日本国籍がないことを理由にして、管理者試験の受験を拒否されたことへの最高裁の
判決(被告側の東京都の勝訴、受験拒否は合憲)と、
それを受けての原告側、鄭香均さんの発言「日本は哀れな国」「全世界に言いたい、日本に
は来るな。日本では働くな」など…をめぐって、あちこちでいろんな波紋や議論を見かける。
判決の日、あの会見は、応援要員として駆けつけた司法記者クラブ内で、すぐ横で聞いていた。
それに外国人労働者問題のことは、ずっと興味があって何度も記事にしてきたテーマ。
言いたいことがたくさんあるけど、今は時間がなさ過ぎるので、もう少ししたらこのブログに
書いてみようと思う。
「哀れな国」の意味
ガ島通信