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一応
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2006-05
-30 03:40 ]
相変わらず
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2006-05
-23 02:08 ]
オーバーヒート
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2006-05
-10 10:21 ]
地下酒場
[
2006-05
-07 22:20 ]
1
一応
休みは取れてはいるのだけど、「さて、更新しよう」と思うタイミングで、間が悪いことにまた忙しくなるということを繰り返している。来週くらいには落ち着くかなあ。
ちょっとネタも溜まってきたので、早く更新したいと思ってます。悪しからず。
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by
wanderingdays
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2006-05-30 03:40
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身のまわりのこと
相変わらず
ばたばたと忙しいけれど、仕事終わりに二、三杯飲むくらいの余裕は出て来ました。つまりはバーで仕入れる美味しいお店情報も集まりつつあるということです。
しかも、この数日で手に入れた情報、かなり手応えありの予感。今までの経験から言って、絶対とびきりおいしいお店とみています。定食屋とホルモン串屋さん。それに洋食屋とカレー屋は自力でどうにかなりそうだし、順調な滑り出しだ。
やっと平和になってきたこの街の空気に歓迎しつつ、来週くらいからグルメ探訪の活動を本格化させるつもり。楽しみです。…ちょっとお腹減ってきた。
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by
wanderingdays
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2006-05-23 02:08
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身のまわりのこと
オーバーヒート
新しい担当になって仕事が10倍くらいに増えた。身も心もオーバーヒート気味…
余裕が生まれるまで、しばらく更新できないかもしれないなあ。
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by
wanderingdays
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2006-05-10 10:21
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記者という仕事
地下酒場
かねてから気になっていた「
A地下バー
」に、とうとう行って来た。
大学の校舎の地下スペースの一角でひっそりと(学生たちが勝手に)営業を続けているこのバー。店ができてから10年というから驚き。在学中は存在すら知らなかったなあ。
今回は愛すべき後輩の
手塚太郎君
に連れて行ってもらったのだけど、ロケーションの怪しさとは裏腹に中はいたってリラックスした雰囲気で、学生や元学生がゆるい時間を過ごしていた。カクテルも缶ビールも何もかもが200円。それでも一晩で1万円以上売り上げるというのだからすごい。だいたい、こういう存在が容認されてしまうようなワキの甘さというか、おおらかさが我が母校の良さだと思う。ある意味腹をくくったいい加減さを感じる。
A地下バーは曜日ごとにマスターが変わるのだけども、前日の当番だったマスターが客としてやってきて、「昨日、店で焼鳥をやったら校舎の上のほうにいる実験動物たちが匂いに反応して大変だった」などと言う。街のバーではあり得ないエピソードに思わず笑ってしまった。
変わった店といえば、僕がまだ学生だったころ、とんでもない居酒屋が一件、下宿先のそばにあった。Bというこの店は、もしかしたらもうなくなっているかもしれない。なにしろその当時でさえ、電気もガスも水道も止められていたのだから。看板が割れていて、空き家みたいだけど、入り口からうっすらとろうそくの明かりが見えたら営業中のしるし。怪しさ満点のこの店もまた、手塚太郎と一緒に探検しにいったのだ。
Bはおばあちゃんが一人でやっていて、「なにか適当に下さい」というと家から作って来たらしいおでんをタッパーから出し、カセットコンロで温めてくれた。なにしろガスが止められているからカセットコンロを使うしかない。そしてこれが意外にうまい。お酒は、焼酎をペットボトルに入った水で割って出してくれる。冷蔵庫は氷を詰めて使っていて、まるで昭和初期のよう。6人も座ったらいっぱいになるカウンターだけの薄暗い店だけど、インパクトは強烈だった。我ながらよく一見で入る勇気があったなと思う。
Bは、どうやら隣のTという居酒屋の店主から嫌がらせを受けていて(たぶん立ち退けということなんだろう)、午後9時になると向こう側から壁をどかどかと蹴られる。おばあちゃんは慣れたもので、壁が蹴られ始めると「もうそろそろ店仕舞いの時間やな」とぽつりとつぶやくのだ。最初、その光景を見たときには、おばあちゃんのあまりの動じなさに迫力すら感じてしまった。手塚くんが「どんな状況でも店を続けるってすごいですね」などと驚いたら、「…もう、意地でやってんねや」と答えが返って来たのが印象的だった。
あ、そういえば東大路通り沿いの地下にはMっていう不思議な店もあったっけ。店に入るとなぜか天井から無数のリンゴが糸で吊るされていて、その意味不明さに呆然とした思い出がある。文学部の飲み会でよく使う店だった。椅子の布とかは破れているのに、片隅に立派なピアノがあったりして店内は違和感だらけ。マスターがすぐ寝ちゃうので「マスター帰るよー」って起こして支払いをするのがまた一苦労だった。
飲み屋と呼ばれるところには無数に行って来たけれど、ぶっとび度で考えれば京都のお店にかなうところはなかなか見つからないかもしれない。こんどまた京都に行ったときには、A地下バー以外の二軒がまだあるかどうか是非確かめてみよう。
▲
by
wanderingdays
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2006-05-07 22:20
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身のまわりのこと
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